欅坂46「エキセントリック」が名曲である理由~歌詞とその世界観を考察する~

こんにちは、おるか(@dreamplanner197)です!

欅坂46の魅力は、MV、歌詞、世界観、メンバーなど、いくつもあります。

そして、その中でも欅坂46の魅力は「楽曲」という人も多いのではないでしょうか。

本記事では、欅坂46の「エクセントリック」は名曲だ!

そう思う理由を語りたいと思います!

欅坂46「エキセントリック」が名曲である3つの理由

エキセントリックは、4枚目シングル「不協和音」のカップリング曲です。

実は「表題曲候補」だったとプロデューサーの秋元康さんがメッセージアプリ「755」上で発言しています。

また賛否両論(というか、ファンの間でもほぼほぼ評判の悪かった)ドラマ「残酷な観客達」の主題歌でもあります。

(いや、ぼくは好きですけどね、残客。。。残酷な観客達については「ドラマ「残酷な観客達」を考察してみよう。欅坂46」の記事もよろしかったらどうぞ)

ドラマ「残酷な観客達」を考察してみよう。欅坂46

2017.12.03

そして総じて不評なドラマにおいて、一つだけ評価が高かった要素、それがエキセントリックでもありました。

曲と歌詞に一発でやられた!」という点でも良曲だと思いますし、加えて個人的にはTVでのパフォーマンスで「欅坂46の違う可能性」を見せてくれたという点でも素晴らしい曲だと思います。

もしいつか欅坂の歴史を振り返った時に「エキセントリック」は名曲だったと言われるのではないかと秘かに思っています。

それでは、詳しい理由を3つ語っていきます!

①クラブジャズ風のサウンド!

まず印象的なピアノ&シンセから始まるイントロ。
そして定番の四つ打ちのドラムベース。
ポップだけどジャズ風のピアノで都会風のサウンドに仕上がっています。

サチモスとか、ここ最近90年代のアシッドジャズを今風にアレンジしてる流れに沿ってる感じ。(音的にはリバイバルのリバイバルになるんですかね、詳しい人教えてください)

ともかく、リアルタイムでジャミロクワイやUS3の洗礼を受けたオジサン的には、懐かしくも新しいこの曲はすぐ好きになりました。

毎年、楽曲がいいアイドルソングのランキングを発表しているBase Ball Bearの小出祐介さんも

2017年アイドルソングベスト(メジャー編)で第3位にエキセントリックを選んでいました。

ちなみにエキセントリックの作曲は「ナスカ(NAZCA)」というユニット。

編曲は「the Third」となってますが誰かわかりません、、、知りたい!

そしてアイドルがこういう曲をやると、大抵恥ずかしい感じになるのですが、エキセントリックはちゃんと聞ける曲として成立させていると思います。(贔屓目ありで)

そういう意味で、エキセントリックが名曲である理由の一つと考えています。

②二番の歌詞と歌い方がやばい!

次はズバリ二番の歌詞!

秋元康さんの曲はだいたい二番の方が良い歌詞であることが多いように思います。

それはきっとテレビで披露する一番よりも、チャレンジングな表現ができるからではないかと考えます。

ファン以外の視聴者もいるテレビ用には少し無難な歌詞にせざるを得ません。それに比べて二番は攻めた歌詞が多いです。

そういう意味で曲のメッセージをストレートに表現してる歌詞は二番に多いと思うのです。(それでも欅坂46の曲は一番から攻めてますけどね)

エキセントリックで言うと特にこの部分

「絶対誰にも言うなよ ここだけの話って耳打ち
漏れない秘密 いつも筒抜けで
口が固いやつなどいるものか」
欅坂46「エキセントリック」

この部分、一番はもう少し抽象的な表現をしていますが、二番は超ストレート
比喩表現を使わずそのまま。。。

そこからさらに感情を吐き出すように

「もう誰が味方かなんてどうでもいい
損得は関係ない
信じる 信じない
無責任な友達ごっこ」
欅坂46「エキセントリック」

という流れ・・・ゾクゾクします。

この部分、歌い方もいい!ですよね。

(実は欅ちゃんの歌はまだ声で聞き分けできず・・・パート割りを調べてみたら、たぶんここ平手さん!? 最近色々言われてるようですが、やっぱり表現力すごいです)

秋元康さんの歌詞は、「川の流れのように」に代表されるように「何かを何かに例えた表現」がすごく上手です。そのレトリックが巧みで、人々の琴線に触れ、感動を与えます。

でもエキセントリックの二番は、ある意味

「思春期の子が書く”誰にも見せない日記”」のような歌詞。

身もふたもない直接的な言葉が、逆に刺さります。

・・・というのが名曲だと思う二番目の理由です。

③平手友梨奈以外の可能性!

エキセントリックが名曲だと思う最後の理由はこれです。

「センター平手友梨奈」以外の可能性を見せてくれたこと!

(この理由は完全に推し補正入ってますけど)

それは何かというと

「土生ちゃんセンターいけるやん!!」ってこと。

確かツイッターでも話題になったはずですが、

エキセントリックの振りでは、土生瑞穂さんがセンターになる瞬間があって、その時のパフォーマンスがめっちゃ良かった。

欅坂46のセンターは平手さん以外考えられないと思ったので、この瞬間は正直目を奪われました!(まあ元々、欅ちゃんの中では土生さん好きなんですけどね)

そして、このパフォーマンスが数年後振り返ったときに「土生ちゃんこの時から片鱗あったよね」と言われるのではないかと思っています。(希望

例えていうなら、乃木坂46の「君の名は希望」で西野七瀬がいつの日かセンターになるであろう輝きをすでに見せていた・・・それと同じように。

だから、エキセントリックは純粋に楽曲としても良曲であり
後々の欅坂46の萌芽が生まれていたと振り返られるという意味で「名曲」になっていくと思います。

まとめ:欅坂46は”見過ごせないグループ”である

 

2017年の紅白でメンバーが過呼吸になってしまったように、曲やパフォーマンス以外でネガティブな話題も多い欅坂46。

正直に言うとぼくは「乃木中」は必ず見るけど、「けやかけ」はたまに見逃してしまいます。

だから熱量は乃木坂46に対しての方が圧倒的に高いのですが、それでも欅坂46には不思議と見過ごすことのできない魅力があります。

いくら不評だったとしても、その先にまだ何かあるのではないかと思わせてしまう魅力。

だから「残酷な観客達」も考察記事まで書いてしまったんですけどね。

何かある? いや何もない。。。?を繰り返し

もうダメか・・・と思わせて、とんでもないパフォーマンスを発揮する

深読みさせるアイドル欅坂46。

個人的には「考察させるアイドル」と呼ぶことにしました。

そして今後も見過ごせない存在だと思います。

以上、おるかでした。

ドラマ「残酷な観客達」を考察してみよう。欅坂46

2017.12.03

●欅坂46土生瑞穂 個人PV「QUEEN OF COMMERCIAL FILMS」予告編

>>>個人PVの本編が収録されているCDはこちら「不協和音(TYPE-C)(DVD付)

●「エキセントリックMV」収録アルバム:真っ白のものは汚したくなる(Type-B)

●「エキセントリック」収録シングル:不協和音(通常盤)

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