ノートをこよなく愛する皆さん。
手書きのノートって最高ですよね。
そして数あるノートの中でも、私がかれこれ10年以上使い続けているのがロルバーン。
特徴を簡単に言うと、方眼タイプのリングノートです。
ロルバーンについては、こちらの「デルフォニックス・ロルバーンを使ったノート術」をご覧くださいね。
そしてロルバーンに限らず、ノートに欠かせないものと言えば ”ボールペン”！（当たり前
ということで
本記事では「ロルバーン（リングタイプノート）に最適なボールペン」を紹介します。
ロルバーン ノートのリングにボールペンをさせたらいいのにな・・・
ノートと必ず一緒に使うもの。それはボールペンです。
でもいざ書こうとノートを開いたら「あれペンはどこ？」
なんてこと、よくありますよね。
（あとちょっとズボラな私は、デスクや鞄からペンを取り出すのさえめんどくさかったり・・・少しでも時間を節約したいんです）
そういう時、リングタイプのノートなら「リング部分にボールペンをさして携帯できればいいのにな」と思ったことはありませんか？
・・・実はあるんです！ちょうどいいやつが。
ロルバーン ノートのリングに一番ちょうどいい「木軸ボールペン」
長年ロルバーンを愛用していますが、ノートのリング部分に収納できる最も最適なボールペンがあります。
それは
デルフォニックスの「木軸ボールペン」です！
そう、ロルバーンを作っているデルフォニックス製のボールペンです。
今でもリングに収納できるボールペンとしてはこれがベストだと思っています。
>>>「デルフォニックス 木軸ボールペン」をAmazonで見る
それでは実際に写真で紹介します。
デルフォニックス「木軸ボールペン」の特徴
ナチュラルな色合いの木軸だから、カジュアルにもビジネスにも使えます。
側面には「DELFONICS」デルフォニックスの刻印が。
特徴をまとめると
・細身だけど細すぎなくて書きやすい！
・細字だけど、くっきり小さい文字でも読みやすい！
・木の質感、手触りがよく書いていて嬉しくなる！
まずリング部分にちょうどよく収納できないと意味がないので、当然細身のボールペンが条件になりますが、この木軸ボールペンは細身だけど細すぎないからちょうどいい！
よくあるボールペンと比べて、一回り細い感じ。
（写真は３色ボールペンなのでもっと太いです）
当たり前ですが、入りません。。。
木軸ボールペンの軸の直径は8mmくらい。
一般的な単色ボールペンが10.8mmなので2.8mmほど細いことになります。
このたった2.8mmの差が、大きな違いを生むんです！
スムーズにピッタリと収まります。もちろん逆さにしても落ちません。
横から見るとこんな感じ。
そして注目して欲しいのがこちら！
リングにペンを差したままでも、スムーズにノートを開閉することができます。
これは「きつすぎず、緩すぎない」ベストサイズだからこそできる技。（これができても、特に良いことがあるわけではありませんが・・・気持ちいい！）
そして細身のペンにありがちな、書きにくさもありません。
そして何よりも、木の質感・手触りがいいので、書いていて嬉しくなるのがポイント高いところです！（しかもお手頃）
ちなみにボールペンはフリクションタイプしか使わない、という方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのはこちらです。
「フリクションボールスリム ビズ 0.38mm【ブラック】 LFBKS-1SUF-B」
※普通のフリクションボールスリムはクリップがついていないのでダメですよ。
木軸ボールペンより、さらに細く短いために、書きにくさは否めません。
でもどうしてもフリクションがいい！という人はこちらがベストチョイスになるかと思います。
もちろんちゃんと収まります。
まとめ：気持ちいい文房具は仕事がはかどる！
文房具は消耗品です。
でも消耗品だからといって、こだわりのないものを使うのはもったいない！
と個人的には思います。
自分の好きな道具を使えば、勉強や仕事が楽しくなるし、結果として生産性も向上すると思います！
以上、おるかでした！
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