リップルが買える取引所「BitTrade(ビットトレード)」の評判と登録方法

現在、国内には10以上の仮想通貨取引所があります。

それぞれに特徴はありますが、

今回は人気のリップル(XRP)が買える取引所「BitTrade(ビットトレード)」を紹介します。

人気のコインを手数料を低く抑えて買いたい人におすすめです。

また気になるセキュリティの信頼性についても調べてみました。

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「BitTrade(ビットトレード)」の評判とポイント

Bit Trade(ビットトレード)」は、ビットトレード株式会社が運営する国内の仮想通貨取引所です。

2016年からサービスを開始しています。

また金融庁登録・認可済みの仮想通貨交換事業者として認められています。

簡単に特徴をまとめると

・取扱通貨は6種類!リップルの手数料が安い!(2018.2月現在)
・金融庁の仮想通貨交換事業者に登録済み!
・コールドウォレット、マルチシグによる高セキュリティ!
・スマホ完全対応で、画面もシンプルで分かりやすい!

という感じです。

それでは特徴とポイントを確認したいと思います。

取扱通貨のセレクトが秀逸!

まず取り扱っている仮想通貨の種類ですが、以下の6種類があります。

・ビットコインBTC
・リップルXRP
・イーサリアムETH
・ライトコインLTC
・ビットコインキャッシュBCC(BCH)
・モナーコインMONA

ビットコインとイーサリアムは当然として、嬉しいのはリップルライトコインがあること。
リップルは世界各国の銀行とも提携し、今後も値上がりが期待されており人気があります。

しかし国内取引所の場合、コインチェックなど「販売所」での取り扱いはありますが、リップルを板取引できる「取引所」で売買できるのは貴重です。

そして、取引所だから売買にかかる手数料も安いので重宝しています。

※取引所と販売所の違いについては「仮想通貨「取引所」と「販売所」って何が違うの? 手数料で損しないために覚えておこう!」をご覧ください。

またライトコインが買えるのもポイントです。
(こちらも販売所ではなく取引所で売買できます)

なぜなら、海外取引所で仮想通貨を買うときにライトコインが便利だからです。

本サイトでは、中長期でおすすめできる仮想通貨を紹介していますが、中には海外の取引所でしか買えないものも多くあります。

そして海外取引所では日本円の取り扱いがありません。

だから一度、国内で買った仮想通貨を海外の取引所に送金する必要があります。その際、当然ビットコインも使えるのですが、最近ビットコインは送金が遅く若干不便です。

その点、ライトコインは送金が早いので大変重宝します。

【参考記事】
●海外取引所「Binanceの使い方〜入金方法と購入方法〜

アルトコインの手数料が安い!

購入時の取引手数料は0.2〜0.3%となっています。

販売所で買うアルトコインは、3〜5%手数料が価格に上乗せされることが多いので、だいぶ割安だといえます。
※アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のこと

注意
ただし、ビットコインの手数料については「Zaif(ザイフ)」などでは無料どころか、-0.01%と逆に貰えるところもあるので、そこはデメリットです。

「Zaif(ザイフ)」の評判とメリット・デメリット、使い方について

2018.02.07

(各取引所ごとに特徴、得手不得手があるので上手に使い分けましょう)

セキュリティ対策に力を入れており、信頼性が高い!

BitTrade(ビットトレード)は、金融庁登録・認可済みで、仮想通貨交換事業者として認められています。

また高度なセキュリティが特徴です。

・全ての種類の仮想通貨をコールドウォレットで保管・管理
・マルチシグ(複数人署名)を採用
・2段階認証
・携帯SMS認証

元々、コールドウォレット・マルチシグ管理を徹底していたということでも注目が上がっているみたいですね。

ユーザーファースト(見やすい、使いやすい、分かりやすい)

仮想通貨の取引所の中には、まだ日が浅いこともあって使いづらい取引所もありますが、BitTradeは分かりやすくできていると思います。

このあたりは、グループ会社が元々FXの取引所を運営していることもあり、長年の経験が活かされているのではないでしょうか。

だから当然のように、スマホにも対応していて便利です。

(スマホで使いやすいというのは、個人的に要チェックポイントです。今、コインチェックが使えないので尚更です・・・)

またホームページなどでのオープンな情報公開をしており安心感があります。

ツイッターでも仮想通貨投資のコツ、ニュースや注意点を発信していて、これが結構タメになります。

BitTrade(ビットトレード)の登録方法と使い方

(登録はほんの数分で終わります)

Bit Trade(ビットトレード)のHPからアカウント登録ができます。

まずビットトレードの公式ホームページを開きます。
ちなみに登録も取引もスマホからでも可能です。

>>> Bit Trade 公式ページ

1)トップ画面のメールアドレスを入力する欄があるので、メールアドレスを入力して「会員登録」のボタンをクリックします。

スマホ画面の場合 ↓

2)確認メールが送られてくるので、リンクをクリックします。

3)次の画面で任意のパスワードを入力して、各種同意事項にチェックして「登録」ボタンをクリックします。

以上で、登録完了です!

その後は、「基本情報の入力」→「本人確認書類の提出」→「郵送書類の受取り」という流れになります。

ちなみに
「本人確認書類の提出」の提出は、スマホやパソコンからアップロードできますよ。

●まとめ:デメリットにも注意して取引所を使い分けよう!

BitTradeの特徴をおさらいすると

・取扱通貨は6種類!リップルの手数料が安い!(2018.2月現在)
・金融庁の仮想通貨交換事業者に登録済み!
・コールドウォレット、マルチシグによる高セキュリティ!
・スマホ完全対応で、画面もシンプルで分かりやすい!

だから

・取扱通貨のセレクトが秀逸!
・アルトコインの手数料が安い!
・セキュリティ対策に力を入れており、信頼性が高い!
・ユーザーファースト(見やすい、使いやすい、分かりやすい)

ということがメリットとして挙げられます。

ただし、デメリットもあります!

それは「指値注文が成立しにくい場合がある」ということ。

これは販売所ではない「取引所」の特性上、仕方がないことですが 売る人がいなければ買い注文は成立しません。(その逆も

ただし、これはユーザーが増えれば増えるほど解消されます。

仮想通貨の不正流出事件後、ユーザーのセキュリティに対する意識が高まり、BitTradeのユーザー数が増えていますので、より使いやすくなっていくのではないでしょうか。

また、今はまだユーザーが少ないので、本人確認手続きが早く終わり すぐに取引を開始できる点は逆にメリットと言えるかもしれません。

いずれにしろ、
仮想通貨取引所はそれぞれの特徴によって、複数登録して使い分けることがポイントです。

BitTradeはチャート機能も充実していて、初心者の方はもちろん、株式投資に慣れている人にも使いやすいと思います。口座開設登録は無料でできるので、ぜひ一度ホームページをご覧になってはいかがでしょうか。

以上、おるかでした!

【取引所は複数登録しておきましょう】

(1)「Zaif(ザイフ)(金融庁登録済み業者)

Zaif(ザイフ)」はビットコインの他に、イーサリアムETH・ビットコインキャッシュBCH・ネムXEM・モナコインMONA も取引所で売買することが可能です。

また便利な定期積立てもあり、手数料が安いのが特徴です。

※Zaifの特徴、メリット・デメリットについては別記事で説明しています
>>>「「Zaif(ザイフ)」の評判とメリット・デメリット、使い方について

(2)「Binance(バイナンス)

海外の取引所に登録すると仮想通貨選びの選択肢が広がります。

特に「Binance(バイナンス)」では数多くのアルトコインの取り扱いがあり、手数料はなんと0.05%の最安値(もちろん販売所ではなく取引所です)

※バイナンスは海外取引所なので詳しい解説や登録方法を別記事で説明しています
>>>「仮想通貨の手数料が高いと思ったら「Binance(バイナンス)」に登録しよう

【仮想通貨の基本を勉強しよう】

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